和名:ツバクロエイ(燕鱏)
英名:butterfly ray(蝶のようなエイ)
学名 : Gymnura japonica
エイ目ツバクロエイ科
体の特徴
体長:約100cm~200cm
形:ひし形の体形で、細長いしっぽが付いている
体に対してしっぽは短い
しっぽの付け根には毒針が付いているが、アカエイほどは強力でないとされている
体の厚みはない
他のエイと同様、目は体の表側、口と鼻は裏側に付いている
体色:全体が灰色、又は薄茶色
大小ランダムの黒い斑点がはいっている
まるで、どこかの国の戦闘機のような形をしています。
割と大型の個体もいるので遭遇すると驚くかも知れません。

いる場所・食べ物
いる場所:主に砂地
ほとんどの場合は砂に潜っている
食べ物:砂地にいる甲殻類や貝類、底生生物
その他生態
産卵期 :春
卵を胎内で孵化させた後に子を産む、卵胎生
一回で数匹産むとされている

人とのつながり
食用:まれに食べられる
ややクセがあるので、煮つけや唐揚げがおすすめされる
すり身になっている場合もある
僕自身、食べたことは無いですがやや味が気になる魚の一つです。
見えるかもレベル
海底が見える船(通常コース) ★
海底が見える船(冬季コース)★
ダイビング ★★ (砂地のあるポイント)
体験ダイビング ★
シーウォーカー ★
スノーケル ★
※水温や潮の流れなど環境条件によって変化します

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