- 体験とファン
- ライセンス関連
- 泳げないとか・コンタクト
- その他雑談
体験とファン
- Q体験ダイビングとは何ですか?
- Aインストラクター常にがそばにいる、Cカード(ライセンス)不要のダイビング。
- 安全に楽しめる場所でのダイビングです。
- Q体験ダイビング 必要な物は?
- A水着と健康な体、体験後の着替えとタオルだけ。
- 他の器材は、全てお店が用意します。小物を入れるための濡れないバックなどがあると、ボート上で便利かもしれません。
- Qファンダイビング とは何ですか?
- ACカード(ライセンス)所有者が参加できる、ダイビングツアーです。
- 体験ダイビングより、水深、時間に余裕があり、広範囲でダイビングが出来ます。ボートで沖合いのポイントへ行くことが多いダイビングです。
ダイビングライセンス(cカード)関連
- QCカードって何ですか?
- Aダイビング技術の認定証。いわゆる「ライセンス」と呼ばれている物です。
- 「Cカード」=「ダイビングライセンス」です。下の方、雑談で詳しく言いますが、実は「ライセンス」と呼んでいても国が認可する免許証ではありません。技術認定証として民間企業が認定しているだけで、法律上の取り決めが何もないのですが、諸事情で「ファンダイビング」の参加に必須です。(体験ダイビングはCカード不要です)
- Qライセンス講習 とは?
- Aダイビングライセンス「Cカード」取得のために受ける講習です。
- 「Cカード」=「ダイビングライセンス」。Yes!普段使う言葉と俗称で、本来の言葉の意味と違いができてしまっただけ。(詳細は下で説明しますが、気にしないでも平気。不利益を受けることはありません。)
- Qオープン・ウォーターとは?
- A一番最初のCカード(ライセンス)です。
- オープン・ウォーター(以下OW)と呼びます。水深18Mよりも浅場で、ダイビングができるCカード。※少しだけ注意。実は1ランク下にスクーバ・ダイバーもあります。インストラクターがいないと、潜ってはいけないとされる資格です。ファンダイブの申込みを断られることが多いので特別な理由が無い限り「OW」を取得して下さい。
- Qアドバンスド・オープン・ウォーター?
- A水深18Mより深い、30Mまで潜るれるようになります。
- スペシャルティ ディープでも30mは行けますが、アドバンスを上級者ポイントには必須とするショップが多いです。取得すると良いことが多いので、お勧めしています。
- QPADI?SSI?Naui?
- ACカードを発行する団体名です。
- 多数の民間会社が世界中でCカードを発行しています。その中で有名なのが上記の団体になります。
- QCカード発行団体の違い
- A有名な団体ならどこも良いです。例えばSSIで取得したとして、PADIのお店に行っても問題ありません。
- 技術・知識・制約・金銭面など、どの団体も、ほぼ変わりがありません。(海外で潜る予定がある人は特に注意、有名な団体で取得して下さい。「何コレシラナイ」と言われると悲しいです。)仕事にする予定、インストラクター資格取得まで視野に入れると、各団体毎に多少の差があります。保険、規約、商売時のネームバリュー等です。
- Qライセンスを取れるか不安
- A実技テストが無いので、何度でもチャレンジ出来ます。
- 実技で失敗しても平気です。教材を読んで、付属の動画を見ると講習が楽になると思います。個人の力量に合わせて、お教えします。
- Qライセンス取得の講習内容
- A①学科(選択方式の問題)、②限定水域で練習(浅い水深)、③海洋実習 4Dive (深い水深)
- 実技に試験はなく、お申し込み後すぐにインターネットを通じて学科が勉強できます。実技は、限定水域(浅い場所)で、スキルの練習。その後、海洋実習(深い場所)に移ります。インストラクターがスキル実演をします。それをまねして出来たら、次のスキルに移る…といった講習内容です。
泳げないとか・体力・体調・コンタクト
- Q年齢・体力について
- A多くの高齢の方々が、自身の能力の範囲でダイビングを続けられています。
- 体力があれば精神的にも楽ですが、不安がある場合にはインストラクターに伝えておけば、個人に合わせたダイビングが出来ると思います。
- Q泳げないけど平気ですか?
- Aダイビングは泳げなくても出来ますが、無理のない範囲でお教えします。
- 泳げない方の多くは「浮けない」「息継ぎが出来ない」と二つの問題を抱えていますが、ウエットスーツを着用するので、自然に浮きます。沈めません。安全な状態で、水面に浮けるので簡単に泳げるようになると思います。いざと言うとき、泳げた方が安心。丁寧にお教えします。
- Qコンタクトレンズについて
- Aコンタクトレンズでダイビングは可能です。
- 慣れないうちは水中でコンタクトが外れた時に、対応が難しいかもしれません。必要な場合は、使い捨てのコンタクトをご用意下さい。また、度付マスクはいくつかレンタルも出来ますので、ご相談下さい。
- Q男性スタッフには相談しにくいのですが…
- Aライセンスを所有している女性スタッフが働いています。
- お電話にて、その旨をお伝え下さい。女性スタッフが丁寧にお答えします。
その他、雑談
- QCカード無しでダイビング、出来ないの?
- Aできないと考えて良いです。(体験ダイビングはCカード無しでOK。)
- ダイビングには免許証が必要ありませんので全ての機材を自分で揃えられれば可能です。(タンクとか、チャージする機械とか・・・)通常、ダイビングショップは「Cカード取得者」にのみ器材・空気タンクのレンタル、ツアーの実施をします。仮に事故が発生した場合、知識・技術が無い人に潜水用具を貸していると責任を問われるので、Cカード無しではダイビングショップがタンクを貸してくれないのが普通です。
- Q器材とレンタル
- A初めは、レンタルを強くお勧めします。
- 初めのうちは、重器材の購入はお勧めしません。失敗すると勿体無いからです。3点セット『マスク・スノーケル・フィン』(とブーツ)は海遊びにも使えて顔に合うマスクは快適なので、器材購入を考えるなら、3点セットから考えてみて下さい。ダイブコンピューターは、あっても良いです。あった方が楽しいからです。西海観光船でCカード取得した場合レンタル用品70%割引ですので、ダイビング器材になれてから器材購入を考えた方が失敗が少ないと思います。質問がある場合は何でも聞いて下さい。
- Q潜水士の資格って?
- A国家資格の潜水士、正式な免許証。
- レジャーダイビングには使えません。実技試験の無い免許なのでダイビングショップでこの免許を見せても、器材を借してくれません。職業として潜水業務をする、インストラクターとして働く場合などに必要です。高気圧作業安全衛生規則と呼ばれる規則に「潜水士免許を受けたものでなければ潜水業務についてはならない」と規定されているからなのです。
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